手作り

  手仕事

ほんとに久しぶりのブログとなりました。

季節は早くも梅雨の真っ最中!おまけに今日は台風・・・いったいどうなってるんでしょうか?地球は。

さて今日は雨の中、現場に出ることも出来ずに倉庫の中での作業となりました。



写真は鉄平石による石張り作業、加工の写真です。
こんな仕事がたくさんあった私の修業時代でしたが、今は数年に一度の仕事になったのでは。

古くから庭の世界では、張り石作業は、石積みと同じくらい重要な仕事です。
その石本来が持つ色、形・・・テクスチャの魅力と人の手によって作られる目地の流れ。
最近では機械ばかりを使って加工し、全体的なモザイク柄と観るような洋風の張り石が
主流となっているような気がします。



しかし和の庭では、張り石の加工を機械で行わず、昔ながらに鉄平トンカチで石を割り加工します。
とても技術の必要な仕事で、修業時代は泣くような思いをする技術です。
機械があるのでわざわざ手仕事で割っているのではなく、とても大切な理由があります。
張り石で重要な「目地」の流れ・・・これを魅せるためには機械で切削してしまうと直ぐにわかってしまいます。
自然の石を自然の美しさとして最大限の美しさを出すには、やはり手仕事により割ることです。
また是非完成の写真を掲載したいと思いますので、是非その魅力をわかって頂ければと思います。

そしてその日本の職人技術は、日本人が決して失ってはいけない技術の一つだと思います。
今後是非、継承して行かなければならないと使命を感じています。





ビオトープ

 本日は初めて経験・・・教壇に立たせて頂きました。

縁あって光華女子大学のキャンパスに小さなビオトープ造りの機会を頂きました。

そして今日は仕上げの日。
生徒の皆さんと仕上げ作業と共に、少し教壇に立たせて頂きました。



ビオトープ造りは自信がありますが・・・先生はまだまだ難しいです。

あっと言う間の90分で、学生さんに大した指導は出来ませんでしたが
とてもいい経験をさせて頂きました。

最初は静かな教室での少々講和でした。

私も勿論少々緊張をしておりましたが、
学生さんもいつもと違う雰囲気(見知らぬ庭師)に戸惑い??

今、うちに庭を学びに来ているフランス人、マティービジエと一緒に参加です。

学生さんの前で話すこと、思いを伝えることはとても難しいことだな〜と
日頃教壇に立っておられる先生方を、改めて尊敬します。



後半の実技、ビオトープ作業では一変し、明るく和やかな雰囲気に!
少しは学生さんの心も、ビオトープのお蔭で癒されたのではないかと。

個人個人と直接話すとみなさんとても素直で積極的な一面も見られました。
今後とも自然と共に、活躍を期待するばかりです。

先生方々、職員のみなさん、学生のみなさん、ほんとにどうもありがとうございました。
これからもビオトープ(自然)を大切にして下さい。




春真っ盛り

先日、昨年造り上げた庭の手入れに訪れました。

入口の花の植え替えです。 とても明るく乾いたイメージの庭です。

そんな中、ロートアイアンのフェンスがとても大きな力(存在感)で暖かさを演出してくれています。
このフェンスは、私の知人である鉄作家 高橋正治さんによる作品で協力をして頂きました。




庭を造り上げていつも思いますが 植物は愛情を込めて育て上げると、素直に元気に育つものです。

それはどれだけ庭師が思いを込めて造り上げても あとのお客様の気持ちが込められなければ全くよくなりません。

この庭の植木もとても元気に育ってくれています。
間違いなくお客様の気持ちが込められていることが間違いありませんね。

その元気な植物と同じように住んでおられる方もとても元気です。 まるで映し出されるように。

ほんとに植物の力は偉大です。

これからも益々元気に育ってくれることを願っております。

いよいよ春間近となりました。

とてもご無沙汰のブログとなりました。

忙しいかった〜と言えばそれなりの言い訳ですね。

私たちの仕事はまさにアナログな仕事で、「手」によって造りあげられるものです。
しかしながら時代の流れを全く無視することはできません。

こうやってパソコンに向いブログを書いていることも同じことでしょうね。

携帯も今ではiphoneが主流となりました。
しかし私を含めスタッフ全員が未だに折り畳み携帯です。

易不易をしっかりと考えて前に進んで行かなければ。

さて先日、お客様のお庭でこの時期に毎年咲き誇る椿があります。 思わず写真を撮りました。




如何でしょうか?

この花色と言い、八重咲きと言い。

和の庭での椿と言えば、侘助や藪椿が主流となります。



やはり和の文化を表現するにはとても大切な花であり、 余計なものを取り払ったとてもシンプルな美しさがあります。

それとはまた別の魅力で、最近では椿もどんどん品種改良され 洋物の花にも負けないくらいの美しさがあります。

これも時代の流れでしょうね。

しかし植物も動物も、そして食べ物もほどほどに改良して頂きたいものです。

名前は不明

 前回掲載させて頂きました落ち葉の中の虫の写真



写真の中の赤丸わかりますか?

しかし種類までは分かりませんでした…残念

自然の中で生き物全てが上手く生きていますよね〜
これこそ「共存」かもしれませんね。

落葉??

 昨日とても気になる面白い写真が撮れたのでご紹介します。

うちが管理を任されている企業様迎賓館の庭での出来事でした。

定期的に訪れますが、落葉を掃除している最中の事でした。

足元の落葉を見ていると、一枚の落葉はふわっと舞い上がりました。

最初は風の仕業かな?と思いましたが、なんと!!
落ち葉が飛んでるではないですか!!

一瞬目を疑いましたが、なんと「蛾」でした。
慌ててカメラを用意した瞬間!
蛾が何処に行ったのか全く分からず??
数分じっと落葉を見つめたまま・・・

ようやく見つけました。

写真を添付しておきますが、
さてどこにいるのか探してみて下さい。

何と言う種類なのか是非とも調べてみます。


2012年 門松

 2012年お正月も何事もなく明けました。

もう既に11日となりました。

年末までの忙しさが嘘のように時間が過ぎて行きます。

さてさて気合を入れて今年もがんばらなければ!!

昨年後半も、忙しさを理由にブログの更新もする事が出来ず
やっと更新することが出来ました。
ネタはたくさんあったんですけどね〜

今年は更新をがんばらねば。

と言うことで、昨年末のことですが
昨年末は久しぶりに門松を造りました。
長い間造ることもありませんでしたが
お客様の強い要望にお応えするために。

ご承知の通り、今うちにはフランス人の造園見習いがいます。
その青年と造ることになりました。

思い出しながらの作業でしたがお客様にも満足出来る門松になったようです。
大きさも高さ1.8mと大きな物で
今年一年を何とか力強い一年でありますようにと願いを込めて造りました。

さてフランス人に門松はどのように映ったのでしょうか?


フレンチ・ガーデナー

 ほんとに久しぶりのブログとなってしまいました。

秋もすっかり深まり・・・と言いたいところですが、
どうでしょう?この暑さは??

例年ならすっかり紅葉している木も今年は戸惑っているようです。

と言うよりもここ数年そんな年ばかりが続いているように思います。

 今進めている庭の工事も、大方仕上がりの状態になってきました。
庭の規模も大きく、旧家の町屋の建築リフォームに伴う造園改修工事です。

工期の厳しい中ではありましたが、番頭を中心にたくさんの職人ががんばってくれました。

また詳しい写真などは今後アップして行きたいと思います。

 そんな中、縁あってフランス人のガーデナーが、11月1日から
日本の庭・・・造園技術を学ぶためにうちに来ています。

この件についても、また今後お話したいと思います。

身体一つで、夢を持って日本にやって来た彼の情熱には
ほんとに感心させられます。

今の日本人が忘れているものを教えてくれているように思えます。



この一枚の写真をご覧あれ!!
彼の情熱が半端ではないことが伝わって来ませんか?

地下足袋に手甲姿・・・学んだことを常にメモをとっています。

この熱き心を今の日本人は忘れているのではないでしょうか?

子供達だけではなく、そのお手本となる大人達。

負けずにがんばらなければ!!!

レストランテ イル ピンパンテ  イタリア料理 

 毎日暑かったり冷え込んだり・・・季節の変わり目ですね。

秋らしい乾燥した天気では、暑くてもほんとに過ごしやすく
湿気が伴うと暑さを倍感じます。

でももう秋は目の前

良い季節がやってきます。

昨日、お昼時に私共のお客様でもある
レストランテ イル ピンパンテ様を訪問する機会がありました。

植木や花の定期的な点検ですが

久しぶりに昼食を摂らせて頂きました。

量も質も大満足!!
次から次へと出てくる料理ひとつひとつがとても楽しみで。

前菜からメインディッシュ・・・デザートに至るまでほんとに美味しかった。
支配人様 御馳走様でした。
ありがとうございました。

あれだけの料理を出されるこのお店を
まだまだ知る人は少ないんではないでしょうか?
ほんとにお世辞抜きに美味しかったです。

料理を2枚ほど写真に撮らせて頂きました。





如何でしょうか?
美味しそうでしょう〜

また季節が変わったころお伺いしたいと思います。

↓店舗アドレスです。

http://www.il-pimpante.jp/info/index.html


墓参り

 季節の変わり目…しかし雨がよく降ります。

お盆も明けて、秋がもう目の前までやって来ています。

相変わらず蒸し暑い毎日ですが、昼間の蝉の声も少なくなり
夜の虫の音が秋を感じさせてくれます。

田んぼでは稲穂が垂れ始めました。
今年はイナゴが多い様子で・・・。

そんな中、お盆明けになりましたが九州へ墓参りに両親と行きました。
何かと話題の多い宮崎です。

父方の祖母の故郷になります。
私は幼少のころからなぜか何度も訪れており、
子供ながらに夜行の蒸気機関車に乗った覚えがあります。

ほんとに懐かしい墓参りでした。

私の親戚も牛を飼っており、この間の出来事で牛を70頭処分したと聞き
ショックを隠せませんでした。

親戚と別れ一路熊本へ・・・

熊本城を初めて訪れましたが
石積みを始めほんとうに素晴しい魅力のお城でした。


時代の違う石積み(2種類)が見られる貴重な石積みです。






日本にはまだまだ古き良きもの・・・素晴しい文化、歴史がたくさん残っています。

大切にしなければならない文化です。
必ず残していかなければならない文化・・・忘れてはならない歴史です。

そんな事を改めて考えさせられる墓参りとなりました。

第二の故郷・・・九州は素晴しい!!


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