手作り

  手仕事

ほんとに久しぶりのブログとなりました。

季節は早くも梅雨の真っ最中!おまけに今日は台風・・・いったいどうなってるんでしょうか?地球は。

さて今日は雨の中、現場に出ることも出来ずに倉庫の中での作業となりました。



写真は鉄平石による石張り作業、加工の写真です。
こんな仕事がたくさんあった私の修業時代でしたが、今は数年に一度の仕事になったのでは。

古くから庭の世界では、張り石作業は、石積みと同じくらい重要な仕事です。
その石本来が持つ色、形・・・テクスチャの魅力と人の手によって作られる目地の流れ。
最近では機械ばかりを使って加工し、全体的なモザイク柄と観るような洋風の張り石が
主流となっているような気がします。



しかし和の庭では、張り石の加工を機械で行わず、昔ながらに鉄平トンカチで石を割り加工します。
とても技術の必要な仕事で、修業時代は泣くような思いをする技術です。
機械があるのでわざわざ手仕事で割っているのではなく、とても大切な理由があります。
張り石で重要な「目地」の流れ・・・これを魅せるためには機械で切削してしまうと直ぐにわかってしまいます。
自然の石を自然の美しさとして最大限の美しさを出すには、やはり手仕事により割ることです。
また是非完成の写真を掲載したいと思いますので、是非その魅力をわかって頂ければと思います。

そしてその日本の職人技術は、日本人が決して失ってはいけない技術の一つだと思います。
今後是非、継承して行かなければならないと使命を感じています。





関連する記事
コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>

selected entries

archives

recent comment

links

profile

書いた記事数:33 最後に更新した日:2012/06/19

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM